2019年施工15(二級建築士学科試験問題)
2020年03月28日 2019年施工15(二級建築士学科試験問題)
木工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
木造2階建ての住宅の通し柱である隅柱に、断面寸法が120 mm×120 mmのベイヒを用いた。
大引きの間隔が910 mmであったので、根太には、断面寸法が60mm×60 mmのものを用いた。
大壁造の面材耐力壁は、厚さ9mmの構造用合板を用い、N50の釘を150mm間隔で留め付けた。
棟木の継手位置は、小屋束より持出しとした。
床板張りにおいて、本ざねじゃくりの縁甲板を根太に直接張り付けるに当たり、継手位置は根太の心で一直線上にそろえた。
正解(5)
継手の位置は乱に配置する。
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