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2019年施工17(二級建築士学科試験問題)

2020年03月26日 2019年施工17(二級建築士学科試験問題)

防水工事及び屋根工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

  1. シーリング工事におけるボンドブレーカーは、シーリング材と接着しない粘着テープとした。

  2. シーリング材の充填作業において、充填箇所以外の部分に付着したシリコーン系シーリング材は、硬化後の早い時期に取り除いた。

  3. アスファルト防水工事において、 アスファルトプライマーを塗布した後、直ちにルーフィング類の張付けを行った。

  4. 折板葺のタイトフレームと下地材との接合は、隅肉溶接とし、溶接後はスラグを除去し、(さび)止め塗料を塗布した。

  5. 木造住宅の屋根用化粧スレートの葺板は、 1枚ごとに専用釘を用いて野地板に留め付けた。




















正解(3)

アスファルトプライマー塗布した翌日にルーフィング類の張付けを行う。


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