2019計画03(木造建築士学科試験問題)
2020年03月14日 2019計画03(木造建築士学科試験問題)
室内の空気環境に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .室内において許容される含有率は、一酸化炭素より二酸化炭素のほうが大きい。
2 .絶対湿度が同じ場合、室温が異なっていても露点温度は同じである。
3 .JIS及びJASにおいて定められている建築材料のホルムアルデヒド放散量による等級区分の表示記号で、最も放散量が少ない等級区分の表示は「F☆☆☆」である。
4 .必要換気回数が同じ場合、室の容積が2 倍になると必要換気量も2 倍になる。
5 .冬期の暖房時において、建築物の上部及び下部に開口部がある場合、一般に、上部の開口部から空気が流出し、下部の開口部から外気が流入する。
正解(3)
F☆☆☆☆が最も放射量が少ない。
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