2019計画18(木造建築士学科試験問題)
2020年02月28日 2019計画18(木造建築士学科試験問題)
住宅の内部仕上げに関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .さお縁天井を廊下に用いる場合は、一般に、長手方向にさお縁を配置する。
2 .じゅうたんの下敷に貼るフェルトの目的は、じゅうたんの弾力を増すだけでなく、床の凹凸によるじゅうたんの傷みを防ぐことも含まれる。
3 .モザイクタイルは、一般に、二丁掛けタイルに比べて張るのに手間がかかり、施工性が低い。
4 .塗装の目的は、美観のほかに、下地材の劣化を遅らせることも含まれる。
5 .幅木の役割は、異質材料の取合いをよくするほかに、壁下部の汚れや破損を防ぐことである。
正解(3)
モザイクタイルは一般的に二丁掛けタイルより施工性が良い
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