2019計画21(木造建築士学科試験問題)
2020年02月25日 2019計画21(木造建築士学科試験問題)
空気調和設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .保健用空調は、人の健康や快適性を維持することを目的として、住宅、事務所、デパートなどで使用される空調である。
2 .空気熱源ヒートポンプ方式のエアコンには、冷却塔が必要である。
3 .放射冷房は、気流や温度むらによる不快感が少なく、設定温度を高くしても、快適な室内環境を得やすい。
4 .放射暖房は、予熱時間が長いため、外気温の急激な変化に応じにくい。
5 .局所式暖房設備は、広い室内空間を適当な温度・湿度に維持することが困難であるため、比較的小規模な建築物や室で用いられる。
正解(2)
冷却塔は必要ない
n-35596291 at 9:0 | この記事のURL | |