2019計画24(木造建築士学科試験問題)
2020年02月22日 2019計画24(木造建築士学科試験問題)
建築設備の配管に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .弁の近くにエアチャンバを設けることは、ウォータハンマの防止に有効である。
2 .給湯配管の伸縮によって、配管、機器又は建築物に損傷を与えるおそれがある場合は、伸縮管継手などを設けて防止する。
3 .衛生器具排水管の管径は、トラップの口径以上とし、かつ、30 mm以上とする。
4 .通気管の末端を窓等の開口部付近に設ける場合には、開口部の上端から60 cm以上立ち上げるか、開口部から水平に3 m以上離す。
5 .排水トラップの封水深は、一般に、2 〜 3 cmとする。
正解(5)
排水トラップの封水深は、一般に、5~10cmとする。
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