2019年計画04(二級建築士学科試験問題)
2019年11月30日 2019年計画04(二級建築士学科試験問題)
換気に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
居室の必要換気量は、一般に、居室内の二酸化炭素濃度の許容値を基準にして算出する。
開放型燃焼器具に対する必要換気量は、一般に、燃料消費量に対する理論廃ガス量の40倍である。
2階建ての住宅において、屋内の温度よりも外気温が低い場合、下階には外気が入ってくる力が生じ、上階には屋内の空気が出ていく力が生じる。
第2種機械換気方式は、室内を負圧に維持することにより、周辺諸室への汚染空気の流出を防ぐものである。
居室内の一酸化炭素濃度の許容値は、一般に0.001%(10ppm)である。
正解(4)
第三種機械換気方式のことである。
第三種機械換気方式のことである。
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