建築設計科(建築 専門学校)

テクノロジーで社会を豊かにする。



蒲田 八王子 建築士資格取得をめざす人のための情報ブログ 建築士 資格BLOG

2019年計画06(二級建築士学科試験問題)

2019年11月28日 2019年計画06(二級建築士学科試験問題)

湿り空気に関する次の記述うち、最も不適当なものはどれか。

  1. 絶対湿度が同じであれば、空気を加熱しても、露天温度は変化しない。

  2. 絶対湿度が同じであれば、空気を冷却すると、相対湿度は高くなる。

  3. 乾球温度が同じであれば、乾球温度と湿球温度との差が小さいほど相対湿度は低くなる。

  4. 乾球温度が同じであれば、相対湿度が高くなると、絶対湿度も高くなる。

  5. ある空気を露天温度以下に冷却した後、元の温度に加熱すると、相対湿度は低くなる。


























正解(3)
乾球温度が同じであれば、乾球温度と湿球温度の差が小さいほど相対湿度は高くなる。

n-35596291 at 9:0 | この記事のURL | |