建築設計科(建築 専門学校)

テクノロジーで社会を豊かにする。



蒲田 八王子 建築士資格取得をめざす人のための情報ブログ 建築士 資格BLOG

2019年計画07(二級建築士学科試験問題)

2019年11月27日 2019年計画07(二級建築士学科試験問題)

日照・日射に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

  1. 日射遮蔽係数が小さい窓ほど、日射の遮蔽効果が大きい。

  2. 北緯35度の地点において、快晴時の夏至の日の1日間の直達日射量は、東向き鉛直面より南向き鉛直面の方が大きい。

  3. 北緯35度の地点において、開口部に水平な(ひさし)を設置する場合、夏期における日射の遮蔽効果は、西面より南面のほうが大きい。

  4. 日照率は、可照時間に対する日照時間の割合である。

  5. 昼光率は、全天空照度に対する、室内におけるある点の昼光による照度の割合である。


 

























正解(2)
夏至の日の1日の直達日射量は、南向き鉛直面より東向き鉛直面の方が大きい。

n-35596291 at 9:0 | この記事のURL | |