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2019年計画08(二級建築士学科試験問題)

2019年11月26日 2019年計画08(二級建築士学科試験問題)

色彩に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

  1. マンセル表色系いおける明度は、物体表面の反射率の高低を表しており、明度5の反射率は50%である。

  2. 床や壁などの色彩計画において、一般に、小さいカラーサンプルよりも実際に施工された大きな面のほうが、明度・彩度ともに高く見える。

  3. マンセル表色面においては、有彩色を5R4/14のように表現し5Rが色相、4が明度、14が彩度を示している。

  4. 各色相のうちで最も彩度の高い色を、一般に、純色といい、純色の彩度は色相や明度によって異なる。

  5. 光の三原色は、赤、緑、青であり、物体表面の色の三原色はシアン、マゼンタ、イエローである。
























正解(1)
明度5の反射率は19.3%程度である。

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