2019年計画09(二級建築士学科試験問題)
2019年11月25日 2019年計画09(二級建築士学科試験問題)
音に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
同じ音圧レベルの音であっても、3000〜4000Hz程度の音が最も大きく聞こえる。
残響時間は、室容積に比例の総吸音力に班比例する。
人間の知覚可能な音の周波数の範囲は、一般に、20〜20,000Hzである。
壁体における遮音性能は、音響透過損失の値が大きいほど優れている。
板状材料と剛壁との間に空気層を設けた吸音構造は、一般に、低音域の吸音よりも高音域の吸音に効果がある。
正解(5)
低音域の吸音に効果がある。
低音域の吸音に効果がある。
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