2019年計画12(二級建築士学科試験問題)
2019年11月22日 2019年計画12(二級建築士学科試験問題)
集合住宅の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
住戸の通風・採光やプライバシーを確保するために、共用廊下を住棟から離して設けるフライングコリドーとした。
住戸内の居室は、将来的な家族構成の変化に対応するために、可動家具を用いて室の大きさを変更できるようにした。
居室部分の内装仕上げや設備等を入居者の希望に応じて、容易に改修・更新することができるスケルトン・インフィル住宅とした。
専用面積が小さい住戸で構成する集合住宅はメゾネット型とし、専用面積が大きい住戸で構成する集合住宅は階段室型とした。
住戸の自由な間取りを実現するために、住宅入居者は組合を作り、住宅の企画・設計から入居・管理までを運営していくコーポラティブハウスとした。
正解(4)
メゾネット型は専用面積が大きい住戸に適している。
メゾネット型は専用面積が大きい住戸に適している。
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