2019年法規10（二級建築士学科試験問題）
2019年10月29日 2019年法規10（二級建築士学科試験問題）
次の2階建ての建築物(各階を当該用途に供するものとし、避難階は1階とする。)のうち、建築基準法上、2以上の直通階段を設けなければならないものはどれか。
１．共同住宅が(主要構造部が不燃材料で造られているものとする。)で、2階の居室の床面積の合計が150�屬里發�
２．診療所(主要構造部が不燃材料で造られているものとする。)で、2階の居室の病室の床面積の合計が100�屬里發�
３．事務所(主要構造部が準耐火構造でなく、かつ不燃材料で造られてないものとする。)で、各階の床面積の合計がそれぞれ180�屬里發�
４．飲食店(主要構造部が準耐火構造でなく、かつ不燃材料で造られてないものとする。)で、2階の居室の床面積の合計が150�屬里發�
５．寄宿舎(主要構造部が準耐火構造でなく、かつ不燃材料で造られてないものとする。)で、2階の寝室の床面積の合計が120�屬里發�
正解（５）
令第121条第１項第五号により、寄宿舎の用途に供する階における寝室の床面積の合計が100�屬鯆兇┐襪發里蓮■屋幣紊猟渉務�段を設ける必要がある。設問は120�屬任△襪里如∪掬�は５。
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