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2019年構造2(二級建築士学科試験問題)

2019年10月11日 2019年構造2(二級建築士学科試験問題)

図のような荷重を受ける単純梁に断面100200个良材を用いた場合、その部材に生じる最大曲げ応力度として、正しいものは、次のうちどれか。ただし、部材の自重は無視するものとする。


2-1




















正解(1)
左側の支点をA、右側の支点をB、荷重の作用点をCとする。
また、支点反力をVA(上向き)、HA(右向き)、VB(上向き)を仮定する。
【1】反力VAの計算
支点Bについてモーメントのつりあいを考える。
Σ(右回りのモーメント)=Σ(左回りのモーメント)より、
VA×6,000=15,000×2,000
∴VA=5,000 N
【2】最大曲げモーメントMCの計算

C点で切断し左側を考える。

ここで切断面には、3つの応力NCQCMC(左回り)を記入することでつりあいがとれる。
C点を中心にモーメントのつりあいを考える。

Σ(右回りのモーメント)=Σ(左回りのモーメント)より、

5,000×4,000=MC

MC=+20,000,000Nmm

【3】断面係数Zの計算

Z=bh2/6=100×200*2/6=4,000,000/6mm3

【4】最大曲げ応力度σbの計算

σb=Mmax/Z=20,000,000÷4,000,000×6=30Nmm2

∴σb=30Nmm2


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