H27計画09(木造建築士学科試験問題)
2019年08月13日 H27計画09(木造建築士学科試験問題)
集合住宅の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1. 階段室型は、低層・中層の集合住宅に適しており、各住戸の通風、採光が得やすい。
2. リビングアクセス型は、一般に、各住戸の表情を積極的に表に出すことを意図して、バルコニー側に居間や食事室を配置する。
3. メゾネット型は、各住戸が2層以上で構成されており、共用廊下のない階は通風に優れ、プライバシーが確保しやすい。
4. サービスバルコニーは、ごみ等を一時的に置くことができ、家事作業上有効である。
5. 低層の集合住宅は、一般に、高層の集合住宅に比べて、敷地面積に対する住戸の密度が低くなる。
正解(2)
リビングアクセス型は、共用廊下側に居間や食事室を配置する。
n-35596291 at 9:0 | この記事のURL | |