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H27構造01(木造建築士学科試験問題)

2019年06月30日 H27構造01(木造建築士学科試験問題)

木造建築物に作用する荷重及び外力に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

1.   床の積載荷重は、一般に、「事務室」より「住宅の居室」のほうが大きい。

2.   住宅の居室における床の積載荷重は、一般に、「地震力を計算する場合」より「床の構造計算をする場合」のほうが大きい。

3.   常時における長期に生じる力は、固定荷重及び積載荷重によって生じる力の総和である。

4.   基礎に作用する外力には、土圧、水圧、地震力等がある。

5.   多雪区域において雪下ろしを行う慣習のある地方の積雪荷重は、雪下ろしの実況に応じて垂直積雪量を1mまで減らして計算することができる。































(正解)1

床の積載荷重は、「住宅の居室」<「事務室」である。

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