H27構造16（木造建築士学科試験問題）
2019年06月15日 H27構造16（木造建築士学科試験問題）
枠組壁工法又は丸太組構法による建築物に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。ただし構造計算は行わないものとする。
1. 枠組壁工法において、外壁の出隅部(外壁の耐力壁線相互の交差する部分)において、長さ91�僂梁冦亙匹鮴澆韻拭�
2. 枠組壁工法において、耐力壁線に設ける幅91�僂粒�口部の上部には、たて枠と同じ寸法形式のまぐさ受けで支えられたまぐさを設けた。
3. 枠組壁工法において、屋外に面する部分で、かつ、隅角部の両端部分にある耐力壁のたて枠を、直下の床の枠組に金物で緊結した。
4. 丸太組構法とした建築物の2階部分において、断面積が150㎠の丸太材を使用し、丸太材相互の上下に接する部分の幅を5�僂箸靴拭�
5. 丸太組構法において、耐力壁の端部及び開口部周辺を通しボルトにより補強した。
（正解）４
断面積が120㎠以上の丸太材を使用し、丸太材相互の上下に接する部分の幅を7�儖幣紊箸垢襦�
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