H30計画01(木造建築士学科試験問題)
2019年01月26日 H30計画01(木造建築士学科試験問題)
日本の住宅史に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
数寄屋造りは、書院造りに茶室建築の手法を取り入れた形式である。
書院造りは、武家住宅の形式であり、寝殿造りを原形としている。
寝殿造りは、貴族住宅の形式として、平安時代に完成されたものである。
畳は、寝殿造りでは人の座る部分にのみ使われたが、やがて部屋全体に敷き詰められるようになった床材である。
襖は、江戸時代から用いられるようになった、間仕切りのための建具である。
正解(5)
襖は平安時代頃から用いられている。
襖は平安時代頃から用いられている。
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