H30計画04(木造建築士学科試験問題)
2019年01月23日 H30計画04(木造建築士学科試験問題)
伝熱・結露に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
窓の日射遮蔽係数の値が小さいほど、日射熱の遮蔽効果は大きい。
押入れの建具の上下にスリットなどを設け、布団類を壁から離して収納すると、押入れ内の表面結露は発生しにくくなる。
壁の熱貫流率は、壁の表面積に比例する。
断熱性が高い建築物ほど、一般に、その熱損失係数の値は小さい。
建築材料の熱伝導率は、その値が小さいほど断熱性が高い。
正解(3)
壁の厚さに比例する
壁の厚さに比例する
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