建築設計科(建築 専門学校)

テクノロジーで社会を豊かにする。



蒲田 八王子 建築士資格取得をめざす人のための情報ブログ 建築士 資格BLOG

H30計画05(木造建築士学科試験問題)

2019年01月22日 H30計画05(木造建築士学科試験問題)

日照・日射・採光・照明に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

  1. 暗い所では、一般に、明るい所に比べて相対的に青が明るく、赤が暗く見える現象が起こる。

  2. 北緯35度の地点において、晴れた冬至の日の南中時の直達日射量は、南向き垂直面より水平面のほうが大きい。

  3. 昼光率は、天候や時刻により変化しない。

  4. 照度の均斉度は、室全体の照度分布の均一さを評価する指標であり、その数値が1に近いほど均一であることを表している。

  5. 全天空照度は、一般に、快晴の日より薄曇りの日のほうが大きい。

















正解(2)
南向きの方が大きい

n-35596291 at 9:0 | この記事のURL | |