H30構造15(木造建築士学科試験問題)
2018年11月21日 H30構造15(木造建築士学科試験問題)
木造軸組工法による 2 階建ての建築物における 2 階床組A〜Cの床の水平剛性の大小関係として、正しいものは、次のうちどれか。ただし、火打材は用いないものとし、受材・根太等への釘打ちはそれぞれ所定の方法によるものとする。
A:構造用合板(厚さ 12 mm)を、落とし込みの根太(間隔 303 mm)に打ち付けたもの
B:構造用合板(厚さ 24 mm)を、根太を設けず、横架材・受材に直接、四周釘打ちとしたもの
C:構造用合板(厚さ 24 mm)を、根太を設けず、横架材に直接、川の字釘打ちとしたもの
1.A > B > C
2.A > C > B
3.B > A > C
4.B > C > A
5.C > A > B
正解(3)
B > A > C
B > A > C
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