H30施工18(木造建築士学科試験問題)
2018年10月23日 H30施工18(木造建築士学科試験問題)
木造住宅における屋根工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1.アスファルトルーフィングの留付けには、ステープルを使用した。
2.アスファルトルーフィングの左右(長手方向)の重ね幅は、150mmとした。
3.化粧スレート葺板の切断は、押切りカッターにより行った。
4.金属板の留付けに用いる釘は、葺板と同系材料のものを使用した。
5.合成高分子系ルーフィングは、製造所の仕様により施工した。
正解(2)
アスファルトルーフィング長手方向の重ねは200mm以上。
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