H30計画08(二級建築士学科試験問題)
2018年10月07日 H30計画08(二級建築士学科試験問題)
採光・照明等に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
反射グレアは、視対象そのものや視対象の方向のショーウィンドウなどに、輝度の高い部分が正反射して生じるグレアである。
一つの側窓を有する室内のある点における昼光率は、一般に、窓からの距離が遠くなるほど低くなる。
事務室において、細かい視作業を伴う事務作業の作業面に必要な照度は、一般に、1,000lx程度とされている。
光の色温度は、その光色の色度に近似する色度の光を放つ黒体の絶対温度で表される。
室内騒音レベルの許容値は、「音楽ホール」より「住宅の寝室」のほうが高い。
正解(5)
E(昼光照度)=D(昼光率)×ES(全天空照度)
ES=薄曇りの日 50,000 lx
ES=快晴の日 10,000 lx
よって、薄曇りの時の方が高い
E(昼光照度)=D(昼光率)×ES(全天空照度)
ES=薄曇りの日 50,000 lx
ES=快晴の日 10,000 lx
よって、薄曇りの時の方が高い
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