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H30計画09(二級建築士学科試験問題)

2018年10月06日 H30計画09(二級建築士学科試験問題)

音に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

  1. 同じ音圧レベルの場合、一般に、1,000Hzの純音より125Hzの純音の方が小さく聞こえる。

  2. 日本工業規格(JIS)における床衝撃音遮断性能の等級Lrについては、その数値が小さくなるほど床衝撃音の遮断性能が高くなる。

  3. 音が球面状に一様に広がる点音源の場合、音源からの距離が2倍になると音圧レベルは約3B低下する

  4. 室内騒音レベルの許容値をNC値で示す場合、その数値が小さくなるほど許容される室内騒音レベルは低くなる。

  5. 室内騒音レベルの許容値は、「音楽ホール」より「住宅の寝室」のほうが高い。























正解(3)

音源からの距離が2倍になると音圧レベルは1/4、約6dB低下する。

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