H30計画12(二級建築士学科試験問題)
2018年10月03日 H30計画12(二級建築士学科試験問題)
集合住宅に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
コンバージョンは、既存の事務所ビル等を集合住宅に用途変更・転用させる手法である。
ボイド型は、階段・エレベーター等をコアとして設け、コアとつながった共用廊下の中央に吹抜けを配置した形式である。
テラスハウスは、各住戸が区画された専用の庭をもつ連続住宅であり、各住戸が戸境壁を共有しながらも、庭があることで独立住宅としての要素を有する。
スケルトンインフィル住宅は、「建築物の躯体や共用設備部分」と「住戸専有部分の内装や設備」とを明確に分けて計画することによって、住戸の更新性や可変性を高めた集合住宅である。
コモンアクセスは、共用庭と各住戸へのアクセス路を分離した形式で、動線はアクセス路側が中心となり、共用庭の利用は限られたものになりやすい。
正解(5)
コモンアクセスの動線は共用庭を買いして各住戸へアクセスするため、共用庭の利用は限られていない。
コモンアクセスの動線は共用庭を買いして各住戸へアクセスするため、共用庭の利用は限られていない。
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