H30計画23(二級建築士学科試験問題)
2018年09月22日 H30計画23(二級建築士学科試験問題)
事務所ビルの電気設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか
許容電流と電圧降下を考慮して、負荷容量と電線の長さから、幹線サイズを決定する。
分電盤は、一般に、保守・点検が容易で、かつ、負荷の中心の近くに設ける。
遮断器ヒューズを設ける目的は、回路に事故が発生した場合、ただちに自己回路を電源から切り離し、事故の拡大を防止することである。
電力の供給において、想定契約電力が40kWとなる場合、一般に高圧受電となる。
誘導電動機への進相コンデンサの接続は、力率が改善されるので、無効電力による電力損失を少なくできる。
正解(4)
契約電力50kw以上で高圧受電となる。
契約電力50kw以上で高圧受電となる。
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