H30構造03(二級建築士学科試験問題)
2018年08月21日 H30構造03(二級建築士学科試験問題)
図のような荷重を受ける単純梁のA点における曲げモーメントの大きさとして、正しいものは、次のうちどれか。
1.10 kN・m
2.12 kN・m
3.14 kN・m
4.16 kN・m
5.18 kN・m
正解(1)
まず、左側の支点反力VBを求める。モーメントのつりあい(中心は右側の支点)より、
VB×8=2×10+12×2 よって、VB=5.5kN
次にA点で切断して、左側について考える。右側には求める応力を記入する。
モーメントのつりあいより、5.5×4=MA+2×6 よって、MA=10 kN・m
まず、左側の支点反力VBを求める。モーメントのつりあい(中心は右側の支点)より、
VB×8=2×10+12×2 よって、VB=5.5kN
次にA点で切断して、左側について考える。右側には求める応力を記入する。
モーメントのつりあいより、5.5×4=MA+2×6 よって、MA=10 kN・m
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