H25構造21(二級建築士学科試験問題)
2018年04月21日 H25構造21(二級建築士学科試験問題)
下記のプレーンコンクリートの調合表(使用材料の絶対容積及び質量を記号で表したもの)から求められる事項とその計算式との組合せとして、最も不適当なものは、次のうちどれか。
絶対容積( | 質 量(kg/m3) | ||||||
水 | セメント | 細骨材 | 粗骨材 | 水 | セメント | 細骨材 | 粗骨材 |
Vw | Vc | Vs | Vg | W | C | S | G |
(注)質量における細骨材及び粗骨材は、表乾(表面乾燥飽水)状態とする。
1.水セメント比(%)――――Vw/Vc×100
2.細骨材率(%)――――――Vs/Vs+Vg×100
3.空気量(%) ――――――(1,000−Vw−Vc−Vs−Vg)×100/1000
4.細骨材の表乾状態における密度(g/cm3) ――――――S/Vs
5.練り上がりコンクリートの単位容積重量(kg/m3) ――W+C+S+G
正解(1)
水セメント比(%)=水の質量W/セメントの質量C×100
水セメント比(%)=水の質量W/セメントの質量C×100
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