H25施工12(二級建築士学科試験問題)
2018年04月04日 H25施工12(二級建築士学科試験問題)
高カボルト接合に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1.摩擦面は、摩擦力を低減させるものが発生又は付着しないように、保護した。
2.接合部の材厚の差により1mmを超える肌すきが生じていたので、フィラープレートを用いて補った。
3.ナットとの接合面が、1/20を超えて傾斜していたので、勾配座金を使用した。
4.組立て後、ボルト孔心が一致せずボルトが挿入できないものは、添え板を取り替えた。
5.一群のボルトの締付けは、群の周辺部から中央に向かう順序で行った。
(正解)5
一群のボルトの締付けは、群の中央から周辺部に向かう順序で行う。
よって正解は5
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