建築設計科(建築 専門学校)

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H25施工18(二級建築士学科試験問題)

2018年03月29日 H25施工18(二級建築士学科試験問題)

左官工事、タイル工事及び石工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

1.ラス下地面へのせっこうプラスター塗りにおいて、中塗りが十分に乾燥した後、上塗りを行った。

2.屋内の床面のセルフレベリング材塗りにおいて、セルフレペリング材の塗厚を10 mm とした。

3.夏期における外壁タイルの改良圧着張りにおいて、前日に、下地となるモルタル面に散水し、十分に吸水させた。

4.内壁タイルの密着張りにおいて、タイルは、上部から下部へ、一段置きに水糸に合わせて張った後、間を埋めるように張り進めた。

5.屋内の床の石張りにおいて、敷きモルタルの調合は、容積比でセメント1:砂4とした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(正解)1

せっこうプラスター塗りにおいて、中塗りが半乾燥状態のうちに、上塗りを行う。
よって正解は1

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