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H29構造02(木造建築士学科試験問題)

2018年01月26日 H29構造02(木造建築士学科試験問題)

木造建築物に作用する地震力及び風による水平力等に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

  1. 建築物に作用する地震力は、同規模・同形状の建築物の場合、一般に、鉄筋コンクリート造建築物のほうが小さい。

  2. 2階建ての建築物に作用する地震力は、一般に、2階部分より1階部分のほうが大きい。

  3. 地震力及び風による水平力に対する検討は、建築物の張り間方向及び桁行方向のそれぞれについて行う。

  4. 風による水平力の大きさは、建設地、屋根の形状、建築物の断面及び平面形状、建築物の高さ等によって異なる。

  5. 軒やけらばに作用する風圧力は、一般に、屋根面に作用する風圧力より小さい。

 















正解(5)

軒やけらばに作用する風圧力は、一般に、屋根面に作用する風圧力に比べて大きい。

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