建築設計科(建築 専門学校)

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H29施工01(木造建築士学科試験問題)

2018年01月01日 H29施工01(木造建築士学科試験問題)

工事現場の安全確保に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

  1. 高さが6mの箇所で作業を行うに当たり、安全帯を取り付けるための設備を設け、安全帯を使用させた。

  2. 高さが2mの作業場所から不要な資材を投下するに当たり、資材が飛散するおそれがなかったので、投下設備を設けなかった。

  3. 高さが5mの単管足場の組立て作業に当たり、作業主任者を選任した。

  4. 高さが9mの登り桟橋において、踊り場を高さ3mごとに設けた。

  5. 単管足場における建地の間隔については、桁行方向1.5m、梁間方向1.85mとした。





















正解(5)
単管足場の建地の間隔は、桁行方向1.85m以下、梁間方向1.5m以下である。

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