H29施工09(木造建築士学科試験問題)
2017年12月24日 H29施工09(木造建築士学科試験問題)
木造2階建て住宅における合板等の施工に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
構造用面材による床組の補強において、根太、床梁及び胴差の上端高さを同じとしたので、根太の間隔を455mmとした。
柱と土台との接合部を山形プレートで補強する箇所については、先に取り付けた山形プレートの上に構造用合板を重ねて打ち付けた。
大壁造の構造用面材として、厚さ9mmの構造用合板を用いた。
床下地材として、厚さ18mmのパーティクルボードを用いた。
大壁造の面材耐力壁において、せっこうボードを下地に釘留めするに当たり、釘の打込み間隔を100mmとした。
正解(2)
構造用合板を切り欠いた場合、釘を増し打ちする。
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