建築設計科(建築 専門学校)

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H29計画11(二級建築士学科試験問題)

2017年11月26日 H29計画11(二級建築士学科試験問題)

住宅の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

 1.都市部の狭い敷地において、プライバシーを確保するため、建築物や塀で囲まれた

中庭を設ける住宅形式を、タウンハウスという。

 2.コア型の住宅は、給排水衛生設備などを1箇所にまとめた形式であり、設備工事費

の低減や動線の単純化を図り、外周部には居室を配置することができる。

 3.パッシブデザインは、建築物が受ける自然の熱、風及び光を活用して暖房効果、

冷却効果、照明効果等を得る設計手法である。

 4.台所において、L型キッチンを採用することにより、車椅子使用者の調理作業の

効率化を図ることができる。

 5.居住者の高齢化を考慮する場合、出入口の扉は引戸とすることが望ましい。






























正解 1
中庭を設ける住宅形式はコートハウス

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