H29法規19(二級建築士学科試験問題)
2017年10月24日 H29法規19(二級建築士学科試験問題)
図のような敷地において、建築物を新築する場合、建築基準法上、A点における地盤面からの建築物の高さの最高限度は、次のうちどれか。ただし、敷地は平坦で、敷地、隣地及び道路の相互間の高低差並びに門及び塀はなく、また、図に記載されているものを除き、地域、地区等及び特定行政庁の指定・許可等はないものとし、日影規制(日影による中高層の建築物の高さの制限)及び天空率は考慮しないものとする。なお、建築物は、全ての部分において、高さの最高限度まで建築されるものとする。
11.25 m
12.50 m
13.75 m
15.00 m
16.25 m
正解(4)
法第56条第1項第一号、第二号、第三号、第2項、第3項、第4項、第5項、第6項より、図のような敷地において、A点における地盤面からの建築物の高さの最高限度は、15.00m。
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