H29構造22(二級建築士学科試験問題)
2017年09月25日 H29構造22(二級建築士学科試験問題)
コンクリートの一般的な性質等に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1.圧縮強度は、水セメント比が小さいものほど高い。
2.ヤング係数は、圧縮強度が高いものほど大きい。
3.中性化速度は、圧縮強度が高いものほど小さい。
4.線膨張係数は、常温時には、鉄筋の線膨張係数とほぼ等しい。
5.長期許容圧縮応力度は、設計基準強度に を乗じた値である。
正解(5)
長期許容圧縮応力度は、設計基準強度に1/3を乗じた値である。
長期許容圧縮応力度は、設計基準強度に1/3を乗じた値である。
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