H29施工07(二級建築士学科試験問題)
2017年09月14日 H29施工07(二級建築士学科試験問題)
木造2階建て住宅の基礎工事等に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1.柱脚部の短期許容耐力が25kN以下のホールダウン専用アンカーボルトの
コンクリート基礎への埋込み長さは、360mmとした。
2.布基礎の底盤部分の主筋にD10を用い、その間隔を300mmとした。
3.アンカーボルトの埋込み位置は、隅角部及び土台の継手位置付近とし、その他
の部分は間隔を2.0mとした。
4.床下の防湿措置において、床下地面前面に厚さ0.15mmのポリエチレンフィル
ムを、重ね幅100mmとして敷き詰めた。
5、布基礎の立上りの厚さは150mmとし、セパレーターを用いて型枠の幅を固定
した。
正解(4)
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