H29施工09(二級建築士学科試験問題)
2017年09月12日 H29施工09(二級建築士学科試験問題)
鉄筋工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1.屋根スラブの下端筋として用いる鉄筋の直線定着の長さを、10d以上、
かつ、150mm以上とした。
2.D19の鉄筋に180度フックを設けるための折曲げ加工を行ったので、その余長
を4dとした。
3.鉄筋径が異なるガス圧接継手において、圧接部のふくらみの直径を、細い
ほうの鉄筋径の1.4倍以上とした。
4.梁主筋を柱内に定着させる部分では、柱せいの1/2
折り曲げた。
5.柱の四隅の主筋において、最上階の柱頭の末端部には、フックを付けた。
正解(4)
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