H26施工24(2級建築士学科試験問題)
2017年05月16日 H26施工24(2級建築士学科試験問題)
建築積算の用語に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1.所要数量は、定尺法による切り無駄及び施工上やむを得ない損耗を含まない数量である。
2.計画数量は、設計図書に表示されていない施工計画に基づいた数量である。
3.複合単価は、材料費や労務費など、2種類以上の費用を合わせたものの単価である。
4.工事原価は、純工事費と現場管理費を合わせたものである。
5.設計数量は、設計図書に表示されている個数や設計寸法から求めた正味の数量である。
(解答1)
所要数量は、定尺寸法による切り無駄及び施工上やむを得ない損耗を含んだ数量である。n-35596291 at 9:0 | この記事のURL | |