H28計画05(木造建築士学科試験問題)
2017年01月25日 H28計画05(木造建築士学科試験問題)
日照・日射・採光に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
窓の日射遮蔽係数は、その値が大きいほど日射の遮蔽効果は大きい。
昼光率は、天候や時刻により変化しない。
北緯35度の地点における夏至の日の南中時の太陽高度は、約80度である。
建築物が周囲に及ぼす日影の影響は、一般に、冬至の日で検討する。
ライトシェルフは、窓の外側に設ける水平庇により、直射光の遮蔽と昼光利用を両立させる方式である。
解答(1)
日射遮蔽係数は 3mmの透明板ガラスの透過および再放射による室内入射量を1.00として、流入熱量を表にします。
つまり、値が大きくなると室内に入射する熱量が大きいことを示すため、遮蔽効果は少ない。
日射遮蔽係数は 3mmの透明板ガラスの透過および再放射による室内入射量を1.00として、流入熱量を表にします。
つまり、値が大きくなると室内に入射する熱量が大きいことを示すため、遮蔽効果は少ない。
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