H28計画12(木造建築士学科試験問題)
2017年01月18日 H28計画12(木造建築士学科試験問題)
低層の集合住宅の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
テラスハウスの住宅地は、一般に、一戸建て住宅の住宅地に比べて、人口密度が高くなる。
共用庭を介して近隣の交流を促すための方法として、共用庭側から各住戸の玄関にアクセスする計画がある。
一般に、便所・浴室は、設備配管の合理化等を考慮し、上下階の住戸で同じ位置に設ける。
二戸建て住宅は、二戸を連続させて一棟としたものであり、一般に、各住戸が三面の開放性を有している。
フラット型は、一般に、メゾネット型に比べて、共用部分の廊下の面積を少なくすることができる。
解答(5)
メゾネット型とは、2層になった住戸形式であり、アクセスは1つで良いため共有部分の面積は少なくてすむ。つまり、フラット型の方が面積が大きくなる。
メゾネット型とは、2層になった住戸形式であり、アクセスは1つで良いため共有部分の面積は少なくてすむ。つまり、フラット型の方が面積が大きくなる。
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