H28計画17(木造建築士学科試験問題)
2017年01月13日 H28計画17(木造建築士学科試験問題)
高齢者、身体障がい者等に配慮した一戸建て住宅の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
玄関扉を開き戸としたので、有効幅850mmとし、急激な開閉を防ぐため、ドアクローザーを設けた。
居室において、日常頻繁に抜き差しする壁付きコンセントの取付け高さを、床面から400mmとした。
将来、車椅子対応のホームエレベーターを設置できるようにするため、あらかじめ、上下階で重なる位置に
1.5m×1.5m(有効内法寸法)の収納スペースを計画した。洋式便所の非常通報装置のコールスイッチの取付け高さを、便座に座った状態で手が届きやすい、床面から
500mmとした。車椅子の使用を考慮して、地面からの高さが300mmの玄関ポーチへのスロープの勾配を、1/8とした。
解答(5)
車椅子のバリアフリー対応のスロープ勾配は1/12以下が基準となるため。
車椅子のバリアフリー対応のスロープ勾配は1/12以下が基準となるため。
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