H28施工19(木造建築士学科試験問題)
2016年10月25日 H28施工19(木造建築士学科試験問題)
木造住宅のタイル工事及び左官工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1.壁のタイルの圧着張りにおいて、一般の平壁部分は、上部から下部へ張り進めた。
2.壁のタイルの接着剤張りにおいて、目地直しは、張り付けたタイルが自由に動く間
に行った。
3.モルタル塗りに用いる砂は、中塗り用を荒目のもの、上塗り用を細目のものとした。
4.コンクリート下地のセメントモルタル塗りの壁において、上塗りには、下塗りより
貧調合のモルタルを使用した。
5.屋外で施工するに当たり、接着効果を促進させるため、張付け後のタイルを直射日
光に当てて養生した。
解答(5)
直射日光を受ける事が予測できる場合は、シートで覆う等の養生を行う。
直射日光を受ける事が予測できる場合は、シートで覆う等の養生を行う。
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