建築設計科(建築 専門学校)

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H28施工21(木造建築士学科試験問題)

2016年10月23日 H28施工21(木造建築士学科試験問題)

木造住宅の建具工事及び内装工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

 1.高さ2.1mの一般的な木製開き戸の取付けに、ステンレス鋼製の丁番を2枚使用した。

 2.壁紙張りの下地となるせっこうボードの継目を、突付けとした。

 3.フローリングボードの直張りにおいて、下張り用床板にウレタン樹脂系の接着剤を

  塗布した後に釘を用いて張り込んだ。

 4.木製フラッシュ戸の表面材に用いる普通合板の厚さを、4.Ommとした。

 5.打上げ天井の板そばは、相じゃくりとし、幅割合せとした。





















解答(1)
高さ2m以上2.4m以下の建具では丁番を3枚使用する。

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