建築設計科(建築 専門学校)

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H28施工16(2級建築士学科試験問題)

2016年07月16日 H28施工16(2級建築士学科試験問題)

枠組壁工法に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

1.アンカーボルトの埋込み位置の許容誤差は、±5mmとした。

2.土台の継手は、たて枠及び床下換気口の位置に合わせて設けた。

3.1階の床組には、大引及び床束を設けた。

4.壁枠組において、幅90cm以上の開口部の上部には、まぐさを設けた。

5.小屋組には、水平力に対して安全なものとなるように振れ止めを設けた。


















 

正解(2)

たて枠や床下換気口など、土台を受ける基礎が断絶するような弱点となる個所をさける。

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