H27構造02(木造建築士学科試験問題)
2016年01月30日 H27構造02(木造建築士学科試験問題)
木造建築物に作用する地震力及び風による水平力等に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1. 地震力及び風による水平力は、許容応力度等計算において短期に生じる力として計算する。
2. 木造建築物に作用する地震力の大きさは、一般に、同じ規模・形状の鉄筋コンクリート造の建築物に作用する地震力の大きさと同じである。
3. 建築物に作用する地震力は、積載荷重が大きいほど大きい。
4. 2階建の建築物に作用する地震力は、2階部分より1階部分のほうが大きい。
5. 屋根面に作用する風圧力は、屋根勾配によって、正圧にも負圧にもなる。
(正解)2
一般に、同じ規模・形状の鉄筋コンクリート造の建築物に作用する地震力のほうが大きい。
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