H27構造13(木造建築士学科試験問題)
2016年01月19日 H27構造13(木造建築士学科試験問題)
木造建築物の小屋組に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1. 桔木は、軒の出を深くするために、てこの原理によって鼻母屋・茅負を支える部材である。
2. 京呂組は、柱のない位置で小屋梁を支えることができるので、住宅に用いることが多い。
3. 腰折れ屋根の小屋組は、上部と下部とで屋根の勾配が異なるので、小屋裏の空間を確保することができる。
4. 垂木小屋組(垂木構造)における屋根荷重は、棟木・母屋・小屋束を通じて小屋梁に伝達される。
5. 和小屋(束立て小屋組)の小屋梁に生じる主な応力は、曲げモーメントである。
(正解)4
垂木構造は、垂木のせいを大きくして、中間に母屋や梁を入れない小屋組である。
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