H27構造03(2級建築士学科試験問題)
2015年10月17日 H27構造03(2級建築士学科試験問題)
図−1のような荷重Pを受ける単純梁において、曲げモーメント図が図−2となる場合、A−C間のせん断力の大きさとして、正しいものは、次のうちどれか。
1. 2kN
2. 4kN
3. 6kN
4. 8kN
5. 10kN
(正解)3
A-C間のせん断力の大きさは反力RAの大きさである。
また、C点の曲げモーメントの値は、A-C間のせん断力図の面積と一致することから、
RA×2=12
∴RA=6kN
A-C間のせん断力の大きさは反力RAの大きさである。
また、C点の曲げモーメントの値は、A-C間のせん断力図の面積と一致することから、
RA×2=12
∴RA=6kN
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