H20構造11(2級建築士学科試験問題)
2015年06月27日 H20構造11(2級建築士学科試験問題)
木造建築物の部材とその説明との組合せとして、最も不適当なものは、次のうちどれか。
1.内法貫…鴨居の高さ付近の位置にある貫
2.真束…小屋組(洋小屋)において、中央で棟木、合掌を受ける部材又は陸梁を吊る部材
3.ささら桁…階段の段板を受けるため、上端を段形に切り込み、斜めに架ける部材
4.根がらみ…床束等の束の下方を連結して構造的に固める部材
5.方立…柱と横架材の交点の入隅部分において、柱と横架材を斜めに結んで隅を固める部材
(正解)5
方立とは、開口部の縦枠のことをいう。
方立とは、開口部の縦枠のことをいう。
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