H20施工14(2級建築士学科試験問題)
2015年05月29日 H20施工14(2級建築士学科試験問題)
屋根の防水工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1.塩化ビニル樹脂系ルーフィングシートを用いた防水工事において、平場のシートの重ね幅を40mmとした。
2.アスファルト防水工事において、防水層の下地の入隅部分については、半径50mmの丸面に仕上げた。
3.アスファルト防水工事において、平場の保護コンクリートのひび割れを防止するため、伸縮調整目地内ごとに、溶接金網を敷き込んだ。
4.アスファルト防水工事において、アスファルトルーフィングは、水上側から水下側に向かって張り進め、その重ね幅を100mmとした。
(正解)4
アスファルトルーフィングは、水下側から水上側に向かって張り進め、その重ね幅を100mm以上とする。
アスファルトルーフィングは、水下側から水上側に向かって張り進め、その重ね幅を100mm以上とする。
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